オルソケラトロジーと眼内コンタクトレンズの比較
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眼内コンタクトレンズは、フェイキックIOL(眼内レンズ)などとも言われており、小さなレンズを目の中に移植(インプラント)して近視や乱視を矯正しています。
レーシックと違い角膜を削ることはないですが、眼内にコンタクトレンズを移植(インプラント)する際に目にメスを入れて数mmほど切開します。
![眼内コンタクトレンズ](https://ortholens.jp/wp_info/wp-content/uploads/2022/03/4a3cb1f7fcc9ada68b63fdf0345cf70e-1024x576.jpg)
また、お子さまの場合、成長期のため目の状態も変化します。
レーシックや眼内コンタクトレンズはある程度目の成長が止まってからでないと、再手術になる可能性もあります。
オルソケラトロジーのメリット
オルソケラトロジーは目にメスを入れることは一切ありませんので、
「手術はしたくない!」
という方やお子様にも安心してご使用いただけます。
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近年、少しずつ認知され始めてきた眼内コンタクトレンズですが、やはり目にメスを入れることへの抵抗がある方にはオルソケラトロジーをおすすめします。
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(2022.3.2 更新)