オルソケラトロジーガイドラインについて

オルソケラトロジー治療に適応できるかどうかについては、適応検査をお受けいただいた上で医師が判断いたします。

また、眼科医の判断によりますが、強度近視・強度乱視・遠視・円錐角膜などの角膜疾患・屈折矯正手術後の状態は不適応になる場合がございます。

オルソケラトロジー治療を行う上で参考になるガイドラインのご紹介

 →「オルソケラトロジーガイドライン(第2版)注1

オルソケラトロジーガイドラインは、日本コンタクトレンズ学会オルソケラトロジーガイドライン委員会が出している内容ですので、読んでいただくと非常に参考になるコンテンツとなっております。

よろしければ、ご参考までにコチラの記事もご覧ください。
→ オルソケラトロジー治療で開始初期に意識すると良いこと

 

参考:
注1)公益財団法人 日本眼科学会「オルソケラトロジーガイドライン(第2版)」

オルソケラトロジーガイドラインには、治療を開始するにあたり大切なことが記載されています。ぜひ治療を開始する前にガイドラインを読んでおきましょう。

 

(2022.3.2 更新)