オルソケラトロジーに関するQ&A

Q.オルソケラトロジー治療はどんな人に適していますか?

A.水泳やスキューバダイビングなど水中のスポーツや、サッカー、バスケットボール、ボクシングなど激しい動きのあるスポーツをされる方におすすめです。また、職業上、眼鏡やコンタクトレンズの装用が不便と感じる方にも適しています。

Q.オルソケラトロジーレンズの耐用年数は?

A.一般的なハードコンタクトレンズと同等です。ただし、適切なレンズケアが出来ていない場合、この限りではありません。

Q.オルソケラトロジーレンズを寝ているときに装用しても大丈夫?

A.酸素透過性が非常に高い素材のレンズですので、問題ないとされています。ただし、毎日欠かさず適切なレンズケアを行い、レンズを清潔に保つことや定期的な眼科医の診察が必要です。

Q.オルソケラトロジーレンズは一日どのくらいの時間装用する必要がありますか?

A. 一般的には6~7時間前後のレンズ装用が必要とされていますが、目の度数や目の状態、ライフスタイルによって個人差があります。

Q.オルソケラトロジーレンズは毎日装用しなければいけないですか?

A.基本的には、毎日レンズを装用する必要があります。ただし、近視・乱視の度数や目の状態によって個人差があり、毎日装用しなくても十分な視力が得られる場合もあります。

Q.オルソケラトロジーレンズの装用を途中でやめるとどうなるのでしょうか?

A.レンズを使用していた期間や目の状態によって個人差はありますが、一般的には約1ヶ月程度で角膜形状は治療を始める前の状態へ戻ります。

Q.オルソケラトロジーレンズを装用中、目に痛みを感じたら?

A.無理して装用せず、直ちにレンズを外すことを推奨いたします。治療中に不具合がありましたら、まずはオルソケラトロジーで受診している眼科へお問い合わせください。

Q.オルソケラトロジーレンズを装用して起こる合併症の心配は?

A.レンズやレンズケースを清潔に保っていない場合、通常のハードコンタクトレンズと同等の合併症が起こり得ることはありますので、必ず定期検査を受け、眼科医の指示を守ってください。

Q.オルソケラトロジーレンズを破損または紛失した際の保証はありますか?

A.各眼科によって異なりますので、かかりつけの眼科へお問い合わせください。

Q.オルソケラトロジー治療中の運転免許の扱いはどうなりますか?

A.警察庁交通局運転免許課からの通達により、オルソケラトロジーレンズの使用者は、運転免許取得、更新時の視力検査に裸眼で合格していても、運転免許証の『免許の条件等』には『眼鏡等』と記載されます。また視力検査時には、検査担当者にオルソケラトロジーレンズを使用している旨を申告しなければなりません。『眼鏡等』の記載をなくすためには、オルソケラトロジー治療を完全に中止した上で、裸眼で視力検査に合格する必要があります。オルソケラトロジー治療中でも、基準の視力が得られていない場合は、裸眼で運転すると免許の条件違反となります。

Q.オルソケラトロジー治療にかかる費用はどのくらいですか?

A.治療をお受けになる眼科によって異なりますので、「お取り扱い眼科」より各眼科へお問い合わせください。

(2021.9.21 更新)