涙の重要性

涙の重要性についてご紹介いたします。
※当サイトは、治療に関して診断・アドバイス等するものではありません。あくまでも情報をお届けすることを目的としております。




皆さまは下記項目に当てはまりますか?

・通勤、通学時にスマホを見ていることがほとんどである。
・PCやスマホ、タブレットなどのモニターを毎日連続して1時間以上見ている。
・朝、起床してから目がかすむ感じがする。
・睡眠時間はおおよそ5時間以下である。
・ソフトコンタクトレンズを常用している。
・目の疲れや乾きを感じる。

半分以上当てはまるようでしたら、ドライアイの疑いがあるかもしれません。



●角膜ってなに?
角膜とは、目の表面にあります。よく「黒目・茶目」などと言われますが、実際には血管のない透明な組織です。
※虹彩(アジア人は茶色が多い)や瞳孔(眼球内が暗いため黒く見える穴)によって「黒目・茶目」と言われることが多いです。
角膜は、上皮層・ボーマン膜・実質・デスメ膜・内皮層の5層により構成されています。 その中でも、再生されるのは、上皮層・実質・デスメ膜とされています。
また、空気との境界面(厳密には涙液層がある)であり、さらに屈折率は眼科屈折系で最も大きなものです。
一般的には、10~11mmの横楕円形で、中心厚は約0.5mm程度です。



●涙の重要性
眼の表面の角膜を覆っている涙液層のことを、角膜前涙液膜と呼びます。 これは、角膜の透明性維持のみならず、角膜面を光学的に平滑化するうえでも重要です。 角膜面において、不整な光学面をしていると、高次収差が増加して視機能が低下すると考えられています。 ドライアイには気をつけましょう。




今回はこれで以上となります。
引き続きよろしくお願いします。

近年、PCやスマホなどで作業することが多くなり、また昨今はテレワークやオンライン授業などの導入によりモニター画面を見続けることが増えていますので、作業中などは定期的に休憩を取りましょう。 また、目の乾燥感や不快感を感じたら、眼科を受診しましょう。

 

(2020.11.30 公開)